何も考えずに記述していると、就職等のライバルがおおくいるケースの場合には僅差で落とされてしまう事もあるだろう。
わずかでもライバルに差をつける書き方をする為に、気持ちの持ち方にかんして述べておきたいとおもう。
今までも[詠み手]にかんしてはふれてきたが、当然小論文には評価をしてもらう[詠み手]がいる。
大学の試験や就職等の場に於いて、この詠み手は途方もなくの数の小論文を詠んで評価をしていくわけであるから、文章の[第1印象]は良い方が良いのである。
では文章の第1印象とは何かと云うと、それはやっぱり[詠みやすい字]と云う事じゃないだろうか。
添削をしていて気がついたところでも記述したが、上手な字でなくても良いのである。
貴方が記述できる字のなかで、精一杯の丁寧さで記述していく。
これで良いのである。
あくまでも[詠んでもらう]と云う事を意識して書き方を考慮していこう。
また小論文は[貴方の考え]を述べていくわけであるから、曖昧な表現はやめた方が良いだろう。
そして同じくらい[言い訳がましい]のもマイナスポイントになる。
[言い訳]を論じていくぐらいならば、多少はハッタリでも良いので強気で書き進めよう。
勿論、根拠のないハッタリはいけないが、要はそれぐらいの負けん気が必要だと云う事である。
気持ちで負けてしまっては何にもならないからね。
とにかく自信をもって、詠み手に把握出きやすく、言い訳をしないで論じていく。
このような気持ちで書こう。
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